Painter's Monologue
トールペインター島貫尚美MDA/DACAのブログ。 ペインティングの日々を徒然なるままに。
プロフィール

ナオミ.S

Author:ナオミ.S
島貫尚美MDA,DACA
・アメリカDACA'04年第1位
・DACA'05年Joan Johnson Award(最優秀賞)
・ペイントクラフト賞他国内外入賞多数
・作品は米DACミュージアムに正式保存
・数少ないSDPパーマネントコレクションに選出
・2013年受賞作品ルーブル美術館展示。審査員奨励賞受賞。

アメリカSDPデザイン・コミッティ役員に選出。
アメリカSDPセミナーでも活躍。
デザインからテクニック、理論まで指導にあたる。
台湾セミナー開催。
『島貫尚美のヴィクトリアンペインテイング』出版。

・文部科学省許可財団法人日本余暇文化振興会監修・認定トールペイント技能認定講座教科書監修、テクニックガイド著者。カリキュラム委員。本部講師。
・シルクスレッドアート本部講師。
・日本手芸普及協会認定講師。
・デコアート社ヘルピングアーティスト。
Studio703主宰。



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漆器講座校正

2016年12月4日(日)
校正19ページは、漆器ペイント講座のテキストでした。
トールの技術で描く6作品の課題作品は、各先生と同様に、4ページずつ描き方ステップ。
後、私が担当した蒔絵作品の描き方ページが、4ページ。
そして、全体の漆器ペイントのテクニックガイドも10ページ、担当しているのです。
テクニックガイドは、漆器ペイントの技術解説、
講座の要点でもあるので、責任重大。
この原稿を執筆するのに、時間とお金をつぎ込んで、たくさん勉強しました。
勉強を重ねるうちに、
日本の伝統文化、漆器、蒔絵などの加飾についても、興味も深まり、
先日、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館に行ったときも、
漆器のコレクションの前で、以前だったら、「あ、綺麗ね」と素通りしてしまったところ、
これは、高蒔絵、あれは、と味わい深く、鑑賞することが出来ました。
勉強、って、こうやって、自分を高めてくれるものなんですよね~。
だから、面白いし、ワクワクする。
そんな、漆器文化の良さを、お伝えしたくて、
講座に含まれている、簡単な蒔絵だけでなく、
もう少し技術全体を知っておきたくて、
ほんの小さな高蒔絵の作品1つに、6500円のレッスン料×10回などや、
(今回の漆器ペイント講座の総額より、高いです~。伝統芸術ですものね~。)
山積みの資料を当たっています。
テキストに入らなかった内容も、1日講習会には盛り込んで、
この講座受けて良かったと思っていただけるように、
もう少し、追い込もうと思っています。

講座の6つの課題作品は、トールペイントの技術でアクリル絵の具で描きますので、
特別な道具も要りませんし、
私が勉強につぎ込んだような、多額の出費もかかりません。
1日の中に、課題作品の要点をコンパクトにご説明し、
なおかつ、漆器についても理解する「教養のための漆器・蒔絵講座」になる予定です。
家族には、「そんなにつぎ込んで、元が取れるの?」などと言われますが、、、
自分を向上させる、それが一番元が取れたってことですよね?
自分を豊かにする、それが人生が豊かになる、ってことですし、、、ね?
同じ1を学ぶカリキュラムでも、
1しか知らない講師に、1だけ教えてもらう、のでなく、、、
10知っている講師に、2や3まで教えてもらうこともある、
そんな方が、生徒さんだって楽しいと思うのです。
そう信じて、もうひと頑張りします。

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