Painter's Monologue
トールペインター島貫尚美MDA/DACAのブログ。 ペインティングの日々を徒然なるままに。
プロフィール

ナオミ.S

Author:ナオミ.S
島貫尚美MDA,DACA
・アメリカDACA'04年第1位
・DACA'05年Joan Johnson Award(最優秀賞)
・ペイントクラフト賞他国内外入賞多数
・作品は米DACミュージアムに正式保存
・数少ないSDPパーマネントコレクションに選出
・2013年受賞作品ルーブル美術館展示。審査員奨励賞受賞。

アメリカSDPデザイン・コミッティ役員に選出。
アメリカSDPセミナーでも活躍。
デザインからテクニック、理論まで指導にあたる。
台湾セミナー開催。
『島貫尚美のヴィクトリアンペインテイング』出版。

・文部科学省許可財団法人日本余暇文化振興会監修・認定トールペイント技能認定講座教科書監修、テクニックガイド著者。カリキュラム委員。本部講師。
・シルクスレッドアート本部講師。
・日本手芸普及協会認定講師。
・デコアート社ヘルピングアーティスト。
Studio703主宰。



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漆器ペイント特別講習会
2017年1月29日(日)
土曜は、漆器ペイント講師ディプロマ講座、特別講習会でした。
日本の伝統文化、漆器に、トールペイントの技術で描く講座、
特別認定された方に、1日で要点を解説し、
更に蒔絵については、漆を扱いますので、
実際に試していただくための企画でした。
6作の漆器トールペイント作品のため、
5人の作家がそれぞれの要点を解説しましたが、
私の作品もその一つです。
Wpp351.jpg
6作品のうち、ストローク作品は、沖先生のものと、私のものの2点。
後の4点は、スタイルこそ違え、サイドローディングが主体です。
ストロークと言っても、基本のストロークは共通でも、
沖先生と、私のものは、ローディングが違い、
それぞれ、表現も違ってくるので、
私も沖先生のデモを見られて、楽しかったです。
この講座作品に取り組むだけでも、ストロークの表現の幅が広がりそうでね。
私の作品については、ご自宅に帰って、作品制作の一助になるように、
拡大ステップ図を14ページ作成し、お渡ししました。

また、漆器、蒔絵についても、漆器ペイント講師として、
ぜひ知っておきたい要点を、8ページ作成し、
お配りしましたので、ご参考にしていただければ、嬉しいです。
ShikkiMaterialmini.jpg
準備に、連日、明け方3時、4時までが続きましたが、
どうしても諦めの悪い私、、、
最後は、お配りする金粉も、全員の分を小分けしてみたり、、、
当日、その場で分けても良かったかも、ですが、
結構時間がないのでは、と思い、せっせと夜なべ仕事。
デモ用の混色も、その場でするのが普通ですが、
時間短縮のために、小分けボトルに作って。。。
・・・とついついまた、5時すぎに。
出来るだけスムーズに、これもしたら、あれもしたら、と考えてしまい。。。
でも、案ずるより産むがやすし。
参加者もベテラン、皆様に助けていただいて、スムーズに進みました。

受講して下さった方も、福井や名古屋、関東でも遠方からもご参加くださり、
素晴らしい技術と、たゆまない向学心の方ばかり。
蒔絵も、既に体験してみた方もいらしたり、先生も多く、
良い質問がたくさん出て、感激しました。
こういった方が、日本のトールペイント界の技術水準を保って下さるのだと思い、
身の引き締まる思いです。
ぜひ、漆器も楽しみ、そして、ますますご活躍くださいますように。
寒い季節、週末の貴重なお時間をご参加いただき、
本当にありがとうございました。

帰って、ホッとして、私も日曜は爆睡しました~。
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