FC2ブログ
Painter's Monologue
トールペインター島貫尚美MDA/DACAのブログ。 ペインティングの日々を徒然なるままに。
プロフィール

ナオミ.S

Author:ナオミ.S
島貫尚美MDA,DACA
・アメリカDACA'04年第1位
・DACA'05年Joan Johnson Award(最優秀賞)
・ペイントクラフト賞他国内外入賞多数
・作品は米DACミュージアムに正式保存
・数少ないSDPパーマネントコレクションに選出
・2013年受賞作品ルーブル美術館展示。審査員奨励賞受賞。

アメリカSDPデザイン・コミッティ役員に選出。
アメリカSDPセミナーでも活躍。
デザインからテクニック、理論まで指導にあたる。
台湾セミナー開催。
『島貫尚美のヴィクトリアンペインテイング』出版。

・文部科学省許可財団法人日本余暇文化振興会監修・認定トールペイント技能認定講座教科書監修、テクニックガイド著者。カリキュラム委員。本部講師。
・シルクスレッドアート本部講師。
・日本手芸普及協会認定講師。
・デコアート社ヘルピングアーティスト。
Studio703主宰。



最近の記事



最近のコメント



月別アーカイブ



カテゴリー



ブログ内検索



FC2カウンター



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



リンク

このブログをリンクに追加する



RSSフィード



メールはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:



色相環

2017分10月8日(日)
溝の口の色彩学講座、順調に2回めを終えました。
皆様の熱心な取り組みに感謝ですm(__)m

トールペイントする上で、いつ色彩学に取り組むのが良いでしょうか?
とご質問いただきました。
筆使いや、メディウムについて修得していく技術面と、
それを作品として作り上げる上での色彩学などの理論面、
これらは、2つの車輪のようなものです。

技術を一生懸命磨けば、まずはトールの作品が描けます。
でも、進めば進むほど、色についても疑問も出てきます。
どんどん描く力がついて、色を変えて、
自分の欲しい雰囲気にアレンジしたくなっても、
どうも思い通りにならない。
好きな色に変えるのが難しい。。。
そういうときは、色のコントロールが出来ていないのかも。。。

好みのインテリアが作れるのも、トールペイントの良いところ。
比較的最初の頃でも、色を変えることはありますから、
両輪である色彩学も、スタート時から、 意識していって良いと思います。
上級者でないと理解出来ないというものではないので、
安心して下さいね。

ただ、ご経験が多い方は、色についての説明も、
理論を理解するだけでなく、
ああ、そういうことがあった、
あのとき、こういう混色していた、
と経験上、思い当たることが多いはずです。
そういう意味で、実感として体得出来るので、
経験の多さは、更に役立ちますね。

というわけで、どの段階でも、色彩学は学べますし、
その時々で、『気付き』があります。
学べる時が、学び時、とも言えます。

色相環もご紹介しましたが、
市販の物は、アクリル絵の具でも、油絵の具でも、
はたまた色鉛筆でも、画材は問いません。
実際の画材は、理論的なピッタリの色ではないので、
出来れば、ご自分の使っている絵の具で作っておくと、
実用的ですし、目のトレーニングになりますね。
私も、色の勉強の過程で、何パターンも作りましたが、
まず最初に欲しい型の色相環の作り方を
今回付録としてお配りしました。
お時間が取れる時がありましたら、ぜひお試しくださいね。m(__)m


スポンサーサイト