Painter's Monologue
トールペインター島貫尚美MDA/DACAのブログ。 ペインティングの日々を徒然なるままに。
プロフィール

ナオミ.S

Author:ナオミ.S
島貫尚美MDA,DACA
・アメリカDACA'04年第1位
・DACA'05年Joan Johnson Award(最優秀賞)
・ペイントクラフト賞他国内外入賞多数
・作品は米DACミュージアムに正式保存
・数少ないSDPパーマネントコレクションに選出
・2013年受賞作品ルーブル美術館展示。審査員奨励賞受賞。

アメリカSDPデザイン・コミッティ役員に選出。
アメリカSDPセミナーでも活躍。
デザインからテクニック、理論まで指導にあたる。
台湾セミナー開催。
『島貫尚美のヴィクトリアンペインテイング』出版。

・文部科学省許可財団法人日本余暇文化振興会監修・認定トールペイント技能認定講座教科書監修、テクニックガイド著者。カリキュラム委員。本部講師。
・シルクスレッドアート本部講師。
・日本手芸普及協会認定講師。
・デコアート社ヘルピングアーティスト。
Studio703主宰。



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『スティーブ・ジョブズ』『愛着障害』


2011年12月26日(月)
ペイントは自宅作業、体力もそんなに使わないことが多く・・・
結構体調崩しても、出来ることが多いかもしれません。。。
頭痛持ちですが、普段は頭痛薬で乗り切り、、、
四十肩でも、筆は動かせるし、、、( 未だに四十肩で通してます・・・
でも、それも締切があってこそ????
今回は、風邪をこじらせ、体中痛くて、、、
何も出来なかったので、締切はお正月明け、ということで、
閉じこもり、、、結果、読書出来ました。

話題の『スティーブ・ジョブズ』は、代表的な二冊組のものでなく、
もっとあっさり新書でさらっと。
「情熱の高い人はあきらめが悪い」
という点は、なるほど、と思ったり、
それだけではいけない、
「高いビジョン」があってこそ、と思ったり。。。

そして引き続き読んだ『愛着障害』は、
幼児期の愛着形成時に受けた傷が、
子供時代だけでなく、大人になってからも大きく人生に影響している、という内容。
ウツや、不安障害、依存症といった病気のようなものだけでなく、
生き方、対人関係のスタイル、恋愛や、生涯の健康にまで影響している、
愛着の安定した形成、という視点は、
通常の心理物より、身近に感じました。
殆どの人が、何かしら、自分の養育者(主に両親)との軋轢を感じるものではないかと思いますし、
思い当たる部分もあるのでは?

先の、スティーブ・ジョブズも、生まれてすぐ養子に出されていることから、
例として出て来ました。
漱石の躁鬱病については有名でしたが、愛着形成の視点から考察するのは興味深いです。
他にも、川端康成、太宰治など、近代日本文学は、
「見捨てられた子供たちの悲しみ」を原動力にしている、という解釈です。
養育者の不在や交替は、海外の例でも多く、
ルソーやジャン・ジュネ、ビル・クリントン、エリクソン、、、
こんなに多くの人が愛着形成に問題があったのだと思うと・・・感慨深いです。

私自身、親元で育っていないので、思い当たることも多く。
「見捨てられる恐怖と、認められたい欲求」
大きく分けて、安定型、不安型、回避型、その混在型、と分けられるのですが、
「不安型の人は、愛されていると感じると、自分が価値ある存在だと思えるが、
愛されていないと感じた途端に、自分が無価値になったように感じやすい
安定型の人は、困ったときに人に上手に頼れる、、、などなど。

欲を言えば、もう少し、深く実例について知りたかった気がします。
克服方法の視点は、当然のものですが、実際は、そんなに簡単とも思えず、、、
自己診断テスト付きですので、自分の愛着のスタイルに関心のある方におすすめ。
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この記事に対するコメント
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【2011/12/28 21:35】 | # [ 編集]

Re: タイトルなし
メッセージ、ありがとうございました。m(_ _)m
コメントしてみましたが、出来たのかわかりません。。。
【2011/12/29 14:02】 URL | ナオミ.S #- [ 編集]


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